上野大根

上野大根の沢庵

上野大根

今年も「上野大根」の天日干しが始まりました。

 

大根は大根でも「上野大根」、またの名を「諏訪湖姫」。
諏訪市上野地区は、諏訪盆地から有賀峠(県道諏訪辰野線)を越えて少し下った所にある集落です。
上野大根は、この上野地区の特産品として、高島藩の殿様に献上された信州地大根の1つで、信州伝統野菜として年間12万本生産されています。
たくあん漬けは、諏訪地方の食卓にはなくてはならない「冬の味」です。
平成12年に上野大根は「諏訪湖姫」として品種登録されています。

 

上野大根2

上野大根の特徴は、なんといってもその固さと独特の辛み。
「生」で食べると、しゃきしゃき感とともに、独特の辛さで涙が出ます・・・(個人差あり)
ところが、太陽光で干せば干すほど甘みが増し、漬け物に向いていて、古くから信州諏訪地域で愛されてきたもので、歴史を紐解くと、江戸は元禄時代までさかのぼり、今から300年程前より上野大根は特産品としてその名が知られてたといいます。
11月上旬から収穫が予定され、下旬には季節の風物詩である「大根すだれ」が同地区で見ることができるはず。
そして翌年の3月まで柿の皮やナスの葉とともにじっくり漬け込まれることになります。

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この記事はホムタプロジェクトさんが書いています

ホムタプロジェクトさん

ホムタすわプロジェクト

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