佐藤透 コア・ガラスの世界 -響き合う色彩と文様 コア・ガラスの雅-

イベント情報

開催日2013年7月20日〜2013年12月1日
時間9:00~18:00(10月~12月は17:00まで)*入館は閉館時間の30分前まで
場所北澤美術館 1F多目的ギャラリー
お問い合わせ先0266-58-6000
佐藤透氏は、現代では珍しいコア・ガラスを探究し続ける作家です。古代のガラス技法であるコア技法は、紀元前16世紀のメソポタミアで始まりました。耐火性のコア(芯)の周りにガラス棒を熔かしながら巻きつけ成形し、色ガラスで装飾を施し、徐冷後に芯を抜き取るものです。吹きガラスの発明後に途絶えたこの技法を、佐藤氏は試行錯誤の末に見事に体得し、独自の世界を築きました。佐藤氏のコア・ガラスの特徴は、軽やかさと繊細さにあります。光を柔らかく通す艶消しされた薄い素地は、古代のコア・ガラスには見られないものです。素地には、色ガラスで小動物や草花の文様がリズミカルにあしらわれ、優美な雰囲気に満ちています。また、色合わせの巧みさも佐藤作品の魅力です。本展では、近作約60点とともに、制作に用いられる道具や、装飾パーツなどを展示します。また、作家のご協力のもと、複雑なコア・ガラス制作工程を収めた映像を会場で放映します。コア・ガラスに新たな世界観を打ち立てた佐藤氏の創作の全容をご鑑賞ください。 ◆佐藤透ギャラリートーク(9月22日 14:00~ )コア・ガラス作家、佐藤透氏によるギャラリートークを開催します。コア・ガラスの魅力や作り方などについて、作家ご本人にお話いただく貴重な機会です。
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北澤美術館

北澤美術館外観北澤美術館写真2北澤美術館写真3

山荘風の雰囲気を感じさせる建物です。

エントランスホールに面したブロンズの扉を押し開けると、オレンジ色の光を放つエミール・ガレの代表作「ひとよ茸ランプ」(高さ83センチ)があり、そこから壁沿いに設けられた展示ケースを一巡してガラス工芸を見ることになります。照明を落とした暗がりの中に、作品だけがスポットライトの光に浮かび上がる展示手法をとっています。ガレの作品を中心として常時100点前後が展示されています。現代日本画展示室では、巨匠たちの心に映じた自然美が、皆様を心地よい美の世界へといざないます。

住所諏訪市湖岸通り1-13-28
電話0266-58-6000
営業時間9:00~17:00(4~9月は18:00まで)
定休日無休 (展示替えの為、臨時休館日あり)
ホームページhttp://kitazawamuseum.kitz.co.jp/
駐車場あり