折井宏光 歴史画の世界展

イベント情報

開催日2013年12月3日〜2014年3月31日
時間9:00~17:00 (入館は閉館時間の30分前まで)
場所北澤美術館 1Fギャラリー
お問い合わせ先0266-58-6000
折井(おりい)宏光(ひろみつ)は、1938(昭和13)年東京に生まれ、1944(昭和19)年長野県安曇に疎開し、1945(昭和20)年父方の実家がある諏訪に帰りました。幼い頃、疎開先で目にした歴史物語絵本の世界に熱中した折井は、やがて歴史上の人物や出来事、神話や伝説などを題材にした歴史画というジャンルを知り、それを描きたいと強く思うようになります。多摩美術大学日本画科に学び、歴史画の泰斗(たいと)・安田靫彦(やすだゆきひこ)、新井(あらい)勝利(しょうり)、森田曠平(もりたこうへい)に教えを受け、卒業後は、諏訪清陵高校や諏訪二葉高校などで美術教師として教鞭をとるかたわら、院展を中心に各展覧会へ出品を重ねました。歴史画を描くには、衣装、鎧(よろい)、諸道具、人物像や当時の慣習など細部に至るまで、正確な時代考証が不可欠です。衣装の刺繍や模様の細部まで丹念に描かれた折井の作品は、有職(ゆうそく)故実(こじつ)に対する作家の飽くなき探求心に満ちています。この展覧会では、平家物語に登場する武将・伯耆守光長(ほうきのかみみつなが)を描いた代表作《法(ほう)住寺(じゅうじ)殿(でん)の武者連作》や郷土・諏訪ゆかりの人物を描いた《諏訪(すわ)御寮人(ごりょうにん)》など迫力ある大作を展示します。歴史物語のロマンとドラマに彩られた折井作品をご堪能ください。また、本展が今日では継承者の少ない歴史画の魅力を再認識する機会となることを願います。 [折井宏光氏によるギャラリートーク *2014年2月22日14:00~ (申込不要、要入館料)]
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北澤美術館

北澤美術館外観北澤美術館写真2北澤美術館写真3

山荘風の雰囲気を感じさせる建物です。

エントランスホールに面したブロンズの扉を押し開けると、オレンジ色の光を放つエミール・ガレの代表作「ひとよ茸ランプ」(高さ83センチ)があり、そこから壁沿いに設けられた展示ケースを一巡してガラス工芸を見ることになります。照明を落とした暗がりの中に、作品だけがスポットライトの光に浮かび上がる展示手法をとっています。ガレの作品を中心として常時100点前後が展示されています。現代日本画展示室では、巨匠たちの心に映じた自然美が、皆様を心地よい美の世界へといざないます。

住所諏訪市湖岸通り1-13-28
電話0266-58-6000
営業時間9:00~17:00(4~9月は18:00まで)
定休日無休 (展示替えの為、臨時休館日あり)
ホームページhttp://kitazawamuseum.kitz.co.jp/
駐車場あり