テナガエビ漁

テナガエビ

テナガエビは、諏訪湖の水産資源。
文字どおり、ハサミの手がなが~いために(多分)テナガエビと名付けられています。
諏訪の土着神さまである手長神社との関係は不明です。

 

また、このテナガエビは普段は茶褐色なんですが、揚げたり茹でたりすると綺麗な赤色になります。
食欲をそそる色なのですが、食べるときは何気に注意しないと、テナガ部分が口内に突き刺さったりしますので、「うま痛い」状態になることもあります。
そんな危険を冒してまで食べたくなっちゃうのは、外はカリッ、中はジューシーなあの食感と味がたまらないからなのだ思います。

 

おすすめはやっぱり空揚げでしょうか。
シンプルに塩を振りかけただけでいけます、いけちゃいますから。

 

さて、諏訪湖で今季のエビ漁が解禁され、テナガエビが初出荷されました。
ワカサギをしのぐ人気ですが近年は外来魚による捕食などで資源が激減しています。
エビ類の水揚げ量は年々減少し、25年前の10分の1程度になってしまっているとのこと。
資源保護のため、ここ数年の漁期は長くても1カ月余りとし、漁獲不振が続けば半月で打ち切ることもあるそうです。

 

捕獲方法はいたってシンプルで「えびかご」と呼ばれる小判型の仕掛けを浅瀬へと沈め、時間をおいて引き揚げるというもの。
かごの中でぴちぴちと跳ねるテナガエビを見ると、自然の恵みに感謝しつつ、ヨダレがじゅわっと湧きあがるのは多分自分だけだとは思います。

これから夏場に向けて水面に葉を広げて湖内への光を遮るヒシの抜き取りにも引き続き取り組み諏訪湖の環境を整える活動が続けられます。

 

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この記事はホムタプロジェクトさんが書いています

ホムタプロジェクトさん

ホムタすわプロジェクト

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