御頭祭(酉の祭)

イベント情報

開催日2012年4月15日
場所諏訪大社上社(メインは茅野市所在の「前宮」です。)
お問い合わせ先諏訪大社上社 0266-52-1919 諏訪市観光協会 0266-52-4141

御頭祭(酉の祭)

御頭祭

「祭」という文字がありますが、いわゆる一般的なお祭りではありません。
諏訪大社上社で取り行われる、地域の狩猟や五穀豊穣への願いと感謝を込めて行われる古式に依る祭典(神事)です。
諏訪大社の7不思議の1つ~「高野の耳裂鹿」:御頭祭(おんとうさい)では神前に75頭の鹿の頭を供えたが、毎年必ず1頭は耳まで口の裂けた鹿がいたという~が関連する神事です。

 

その昔、仏教が普及するとともに鳥獣を殺して食べては行けないという肉食を禁ずる風習が広まりましたが、諏訪大社では狩猟を伴う神事が多かったこともあり、「精進潔斎する事より、心から祈る事の方が大切」という立場をとり、『鹿食免』(かじきめん)『鹿食箸』というお札を発行し、いうなれば信者に狩猟免許状を与えました。
「日本一社鹿食免 上諏訪本宮神長官」「日本一社鹿食箸 諏訪本宮」と記したお札を御師が持ち歩き、諏訪大社の縁起を語りながら配って信仰を広めたのです。
御頭祭では、鹿やキジも野菜などと同じ大地からの恵みとして諏訪の神に送られるのです。
現在では御頭祭で捧げられる鹿の頭は剥製となっていますが、以前は神事に捧げるものとして狩りが行われ、多いときには75頭もの鹿が供えられ、その中には必ず耳の裂けた雄鹿がいるということが諏訪大社の七不思議として知られています。

VN:F [1.9.3_1094]
この記事のお役立ち度を星の数で投票!あなたの投票が書いている人を勇気づけます
3.4/5 (8 votes)

諏訪大社上社本宮

諏訪大社上社本宮外観諏訪大社上社本宮写真2諏訪大社上社本宮写真3

全国各地にある諏訪神社の本社。

全国各地にある諏訪神社の本社。
その起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされています。

住所諏訪市中洲宮山1
電話0266-52-1919
ホームページhttp://suwataisha.or.jp/kamisya/honmiya/index.htm
駐車場あり