『東北地方太平洋沖地震』の支援について

3月11日に発生いたしました「東北地方太平洋沖地震」、当該地を含めた皆さまのご無事と一刻も早い復旧を祈っています。

 

被害を受けられた地域の皆さまへの支援をしたい、という方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ここでは、支援をする際に注意をしておかなければならない点を取りまとめさせていただきます。

 


 

現在、輸送経路が確保されておりません。

交通網が遮断されてしまっていることから、現在被災地への輸送経路が確保されておりません。
自衛隊経由での支援物資輸送が現在の時点での唯一の経路となっております。
長野県・諏訪市を経由しての支援が「物資」の場合は一番早い経路となります。

 


 

支援物資をお送りになる際に注意しなければならない重要なこと。

 

物資で負担をかけないように。

支援物資を拠出しようとお考えになっている方が多いと思います。
敢えて書きますが、今までの震災の際、ボランティアに携わった経験や携わっていらっしゃる方のお話しをまとめると、

 

「支援物資が新たな負担になる場合」があります。

 

支援物資の仕分けに関する負担、生モノの処分、不用品の処分などの負担が生じる場合がありますので、支援する物資と送り方には十分にお気を付けください。

 

【有難い物資】

1.食料品

飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶(新品)

2.衛生用品

紙おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク(使い捨て)、新品の衣類 新品の下着、使い捨てカイロ

 

【困る物資】

1.食料品

生鮮食料品、消費期限が短いもの、電子レンジを使うもの

2.衛生用品

古着・・・必要な際には、被災地より支援のメッセージが出されます。
通常はゴミになってしまうだけです。(衛生上の問題から。)

3.医薬品

市販の風邪薬も含めて医師や薬剤師がいないと配れません。

 

送り方にもご注意ください。

1.1つの段ボールには1つの種類のモノを。

被災地の皆さま、物資を運搬する皆さまの負担となりますので、2種類以上の物資を1度に梱包しないでください。

 

2.段ボールには中身を大きくわかりやすく記載する

物資を入れた段ボールの「上と横」に「大きく」「油性のマジック」などで「中身が何か」を書いてください。
紙を張っても、途中ではがれてしまうおそれがあります。
「地震支援物資在中」と書き添えてください。

 

3.重くし過ぎない

理想は「小学生の子供でも持ち運べる重さ」です。

 

4.お金は同封しない、送らない

同封されたお金や封筒に入れて直接送られるお金が処理に困ります。
赤十字など週明けに口座を開設するはずですので、振込することが一番被災地の負担になりません。

 


 

資金での支援が一番です。

義援金が一番必要な物資に変えられるので便利です。
ただし、「義援金目的の詐欺」やネットを経由する場合には「フィッシング詐欺」も実際に起こっています。
市町村経由または赤十字などの信頼できる先を経由してお送りください。

 


 

今スグできるネット経由での支援金提供

ヤフーのサービスを日頃使っていらっしゃる方はこちらをご参考に。

■ヤフーボランティア■

 


 

情報発信・提供の際のご注意。

確実な情報を確実なメディアで。

二次情報(誰かに聞いた、何かで見た)は、誤認や混乱を招きかねません。

もしも二次情報を発信・提供する場合には確実かどうか裏付けを取った上で情報発信・提供をお願いいたします。

自分が確実に知った情報を、確実に、自分のメディアで発信・提供することが大切です。

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この記事はホムタプロジェクトさんが書いています

ホムタプロジェクトさん

ホムタすわプロジェクト

諏訪市の魅力や情報を、もっとたくさんの方に知っていただくための活動を行っています。 この「ホムタすわ」のホームページを企画運営管理しているプロジェクトチームです。 「見る喜びとちょっとした情報を発見する喜び」を「諏訪の人やお店が情報発信する喜び」を マッチングすることに喜びを感じています。 【ツイッター】でも情報発信中!